こんにちは!!

今日も卓球の試合に勝つための世界卓球動画をアップしていきたいと思います♪

2013年世界卓球選手権パリ大会 ベスト8決定戦
松平健太vsサムソノフ



この試合は30代以上の卓球ファンにとっては、随分と感慨深い気持ちにさせられたはずです。

なぜなら私も

「あのサムソノフに日本選手が勝利する時代が来るなんて。。。」

という想いを持ったからです。

2000年代前後の卓球界はまさしく卓球帝国・中国と、サムソノフ選手やボル選手を含むヨーロッパ個性派集団の激突であり、毎試合のように優勝候補に挙げられながらも、ついに栄冠を手にすることのなかった彼のに姿にはもはや哀愁さえ感じさせます。

卓球界の功労者として彼の名を挙げない者はなく、おそらく卓球史に輝くスーパースターとして、今後も人々の脳裏に刻まれ続けることでしょう。

そのような目線でサムソノフ選手のプレーを見ていたのですが、年齢もある程度重ねているけれども、ミスのほとんどない両ハンドストロークは健在で、防御力は超一流、攻め始めた時の攻撃力・決定力はさすが「皇帝」と呼ばれるだけはあると思います。

未だに根強いサムソノフ選手のファンがいるのも激しく頷けると同時に、冬の寒い時には必ず

「あぁ~今日はサム(寒)ソノフだなぁ~」

と呟いてみた大学時代の思い出が蘇ってきます。

そんな「皇帝」に対し容赦のない攻撃を仕掛けるのは日本の新進気鋭の若手・松平健太選手です。

攻撃時の打球点が早い
ブロックのコースが多彩かつ超厳しい
サービスがエグい


3拍子揃った攻撃であの「皇帝」を追い込んでいく様子が見て取れます。

しかしながらさすが百戦錬磨のサムソノフ選手。松平選手の早いペースの攻撃を緩急を織り交ぜた独特の間でいなし、自らの武器である強ドライブに繋げるというゲーム展開で、試合はフルセットに突入します。

結局、最後の最後まで打球点を落とさずに攻め抜いた松平選手に軍配があがります。

ドライブのスピードや回転量、威力などは、サムソノフ選手の方が明らかに上だったと思います。

ただ、最後の最後まで打球点の早い卓球で相手のコースを攻め抜いたことにより相手に時間的な余裕を与えず、自分の攻撃スタイルを維持し続けた松平選手が勝利する形となりました。

この両者の対決はまさしく、

「打球点を譲らないことの大切さ」

を我々に教えてくれる好ゲームでした。

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